八戸市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-05号
各特別会計中、国民健康保険特別会計では、財政調整基金積立金、国民健康保険税の未納状況、地方卸売市場魚市場特別会計では、A棟、歳入合計に係る使用料に占める割合の推移、魚市場使用料、学校給食特別会計では、学校給食費の未納徴収、中央卸売市場特別会計では、野菜部門の収入の減額の理由、霊園特別会計では、合葬墓の芝生マウンドの雨水対策、介護保険特別会計では、要介護認定状況、新型コロナによる保険料の減免についてであります
各特別会計中、国民健康保険特別会計では、財政調整基金積立金、国民健康保険税の未納状況、地方卸売市場魚市場特別会計では、A棟、歳入合計に係る使用料に占める割合の推移、魚市場使用料、学校給食特別会計では、学校給食費の未納徴収、中央卸売市場特別会計では、野菜部門の収入の減額の理由、霊園特別会計では、合葬墓の芝生マウンドの雨水対策、介護保険特別会計では、要介護認定状況、新型コロナによる保険料の減免についてであります
野菜部門なんですけれども、収入の減の理由が何かありましたら教えてください ◎根岸 中央卸売市場次長 委員の御質問にお答えいたします。
試験調査につきましては、野菜、花卉、組織培養の3部門で実施しており、具体的な試験内容といたしまして、野菜部門は、施設野菜の新規作物として市場単価の高いカラーピーマンの品質や収量を安定させるための試験栽培を実施しております。また、国から産地として指定されているトマトにつきましては、良品質の維持に向け、接ぎ木する台木の品種による収量や品質に差があるかどうかの試験栽培を実施しております。
なお、近年の農業への関心の高まりとともに、サラリーマンを退職後に農業に取り組みたいという方がふえており、野菜部門では今年度も定員を上回る応募があるなど受講者の意欲も高いことから、今後とも重点業務として推進していきたいと考えております。また、農家の栽培技術を向上させるための講習会等は、野菜、花卉や土づくりなどについて26回開催し、延べ825名の方が受講しております。
今年度も、この4月から野菜部門に10名、花卉部門に4名、合わせて14名の方が作物の植えつけから収穫までの実技を主体に研修を受けておりますことから、市といたしましては、県や農業協同組合など、関係機関と連携しながら就農に向けた経営計画の作成や就農支援資金の活用など、多岐にわたる施策を講じて意欲ある農業担い手の確保に努めてまいります。
との質疑に対し「農業関係団体を代表する者とは、農業協同組合等の代表者を想定しており、農業者を代表する者とは、旧三市町村での認定農業者連絡協議会の会長や市の基幹産業であるりんご、水稲及び野菜部門の農業経営士等を考えている。また、区分は、公的機関と任意団体とで区別している。」との理事者の答弁でありました。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。